トピックス

18日、「原発の防災計画」の学習会が開かれる

原発をなくす富山県連絡会準備会は、18日午後6時半から、富山市内で、「本当に住民を守れるのか 原発の防災計画」と題した講演会を開催しました。講師は、日本科学者会議原子力問題研究委員会委員の児玉一八さんです。

 児玉さんは、福島の事故の現在の状況を紹介、今も約13万人も方が避難生活を余儀なくされていること、1986年4月に事故を起こしたチェルノブイリ原発事故との違いなどを説明しました。また、原発事故が起った時の避難がいかに大変か、多くの患者が亡くなった双葉病院の悲劇を紹介し、福島の事故では、「放射線被曝を受ける被害」と「放射線被曝を避けることによる被害」を比べると前者は死者はでておらず、後者は1000人以上の死者が出ており、原発事故の酷さを紹介されました。また、この間、住民を参加させた避難訓練が行われているが、想定が甘く実際の事故時と比べてかけ離れている実態あること、参加者が少ないこと、専門的な知識や訓練が不足している人が重要な役割を担っていることなどの問題点を指摘されました。氷見市の訓練に参加された方が、実際の様子や疑問に思うことを紹介しました。会場から、「志賀原発にはどんな問題があるのか」などが出され、児玉さんが丁寧に答えました。参加者から「実際に事故が起った時に何の役にも立たないような訓練にびっくりした」、「安全に住民が避難できることがいかに難しいかわかった、原発はやめなくては」などと述べていました。15年2月18日

 児玉さんが役員をされている原発問題住民運動石川県連絡センターは、「原子力防災のための放射線・放射能の基礎知識」のパンフレットを作成し、1冊200円で販売しています。

 私も購入しました。

▲ このページの先頭にもどる

日本共産党はこんな党です
赤旗購読のお申込み
ビラ・署名用紙など
ご意見・お問い合わせ
高橋わたるのフェイスブックページ
高橋わたるのツイッター
日本共産党中央委員会
日本共産党富山県委員会
Copyright © 2013 - 2018 TAKAHASHI WATARU All Right Reserved.